2016-12-25

12月14日&21日のお稽古と学連演奏会の宣伝


こんにちは。
先週のブログ担当をブッチしました、2年の高野です。
世の中はクリスマスモード全開ですが、長唄研究会にキリスト生誕を祝う文化なんて存在しません。24日も練習25日も練習です。ビバ長唄。
ちなみに、ブッチしたために2週分のブログ執筆を申し付けられましたが2つ記事を作るのも何なので1つに纏めてお送りします。面倒くさがってる訳じゃないですよ!


先週のお稽古では2年曲(越後獅子)、3年曲(鷺娘)、綱館、吉原雀。
今週のお稽古では1年曲(末広がり)、2年曲、綱館、吉原雀、を見て頂きました。


私が乗ってるのは、越後獅子と吉原雀の2曲。

越後獅子は難しいですね。実は1年の夏定演、2年の夏定演、2年の早稲田祭と多くの演奏機会を頂いてるこの曲なんですが、いつまでたっても上手くなりやしない。ノリが分からない!唄の節回しが分からない(レコードとか回りすぎて迷子)!

それでも、昔よりは出来ていないことが認識できるようになってきたのかな、という気はします。もちろん出来るようになった訳ではないのです。ご指導頂いたけど意味が分からなかったという箇所、ある日その箇所を弾いてると「ああここが間違っているのか」とふと納得することがあるんですね。
微々たる成長ですが、塵も積もれば精神、また驕ることはないように、精進して参りたいと思います。


早稲田のラスボスこと根本さんの卒業曲である吉原雀も、ワキ三味線として座らせてもらってます。

吉原雀はですね、端的に言うと三百年早かった。二年目のペーペーがやらせてもらえるような曲ではなかった。

それでも、今の自分に出来ることをやっていきたいです。お稽古で先生から教わった通り、学生稽古で根本さんからご指導頂いた通り、普段やっていることをそのまま舞台に乗っけられたらと思います。

雀は下手なこと書くと罵声を浴びせられそうなので、この辺りで終わり。



さて、学連の宣伝へと移らせて頂きましょう!


♪第70回全国学生長唄連盟演奏会♪

日時:2016年12月28日(水)
会場:日本橋劇場(日本橋公会堂4階ホール)
開演:12:00
演目:以下の通りです!
◎印が早大生出演の演目です。
括弧内は演奏開始予定時刻ですが、当日の進行状況次第では変更となる可能性があります。どうかご了承ください。


◎末広がり(1年生合同曲/12:00-12:08)
・小鍛冶(白鴎高校、付属中学校)
・若菜摘(三輪田学園)
◎越後獅子(2年生合同曲/12:48-13:03)
・神田祭(東京大学)
◎綱館(早稲田大学/13:26-13:51)
・鶴亀(日本大学藝術学部)
・元禄花見踊(国立音楽大学)
・正治郎連獅子(東京大学)
・五郎時致(國學院大学)
◎教草吉原雀(早稲田大学/15:14-15:40)
・鏡獅子 下の巻(国際基督教大学)
・浦島(慶應義塾大学)
・鞍馬山(東京女子大学)
◎鷺娘(3年生合同曲/16:43-17:07)
・京鹿子娘道成寺(4年生合同曲)

囃子 福原鶴祐社中


足をお運び頂けると幸いです♪


早大生がどこに座ってるのか知りたくて知りたくてたまらない、という方のために、学年曲早大生位置情報もつけちゃいます。

末広がり(1年曲)…唄に3人、三味線に1人
越後獅子(2年曲)…タテ唄、ワキ唄、ワキ三味線
鷺娘(3年曲)…ワキ唄、タテ三味線、トメ三味線

どうぞご注目ください!


学連が終わったら、4年生は卒業、3年生は幹部代引退かあ……。
そう考えると寂しくて、学連当日を迎えたいような迎えたくないような、複雑な心境のこの頃です。

まあそんな泣き言を言っていても時は経過する!学連まで残り4日!
皆さん体調には気をつけて頑張っていきましょう!
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2016-12-08

師走は長距離マラソン。体育で一番嫌い。(学連の話)

師走の忙しさが募る候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

長谷部同様ブログを書くのは大分久しい川崎です。正確には「立」のほうのかわさきです。
前回の自分の記事を見たらレビューシートかというくらいびっちり埋まっていて引きました。

ともかくもこのたびは学生長唄連盟演奏会、いわゆる「学連」の宣伝も兼ねて更新しろとのことで、担当させていただきます。

さて、来る12月28日は「学連」でございます。
長唄をやる学生は、あと20日、師走を走り続けなければなりません。

早稲田から出演者がいる演目は、
「越後獅子」―他校合同2年曲として
「鷺娘」―他校合同3年曲として
「綱館」―早稲田学校曲として
「吉原雀」―学校曲兼4年卒業曲として

となっております。なんと早稲田は学校曲2曲乗り。
これも学連副幹事長も務めている早稲田長研次期幹事長堀田くんの計らいでしょうか。冗談です。

それぞれがそれぞれの問題を抱えつつ、どうにかこうにか本番に向けて整えていこう…としている最中ではありますが、
努力の結果をぜひ会場、日本橋公会堂にてご確認いただければ幸いです。

今日も吉原雀以外のメンバーは下浚いだそうで。頑張っていただきたい。

と、無関係者面をしている私は実は吉原雀にしか乗っておりません。
元々今年の学連は出ないつもりだったのです。年末だし。
それが、今の長研を長研たらしめたと言っても過言でない根本大先輩(まだOBではありません、歴とした4年生です)が卒業曲として「吉原雀」をやられるとのことで、私も引っ張り上げていただきました。ありがたいことです。

ただ、それゆえに私が一番ヤバいのです。

どちらかといえば私は唄寄りの人間で(できるとは言っていない)、三味線は正直苦手です。
が、今回もちろんタテ唄は根本大先輩ですので、今年は人手が足りていることもあり唄は男唄に統一。私はお情けで三味線に乗せていただくことになりました。

ゆえにヤバいのです。

覚えなきゃ。

根本大先輩に「今月は死ね」と言われたので死ににいこうと思っています。
あ、樹海に行くわけではなく、死ぬ気でやろうと思っています。長唄も長唄以外も。

以外というのは色々です。私がもう3年になろうとしているほどの時の速さですから、「気がついたら何もなく大学生が終わっているかもしれない」という焦燥を抱いた結果色々始めてしまって、一層時間が無くなったというオチです。
でも時間はなくすものではなく配分するものですよね。切り詰めます。余らせた時間をどうにか割きたい。

正直に言って、三味線に打ち込める機会は今後かなり少なくなると思います。今背負ってしまった色々に加え、来年からはゼミが追い打ちをかけるかもしれません。唄もちゃんとやりたいし。
だから今月は吉原雀を、三味線を、拙いですが頑張りたい。当然卒業曲に泥を塗るわけにもいきませんし…。
とりあえず歩いてでもビリでもゴールはできるようにしたいなと思います。

そういう中1の時のマラソン大会のトラウマが蘇りました。
エッセイみたくなりましたが、そんな感じで。

いろんな学生の苦悩の詰まった12月28日の学生長唄連盟演奏会、ぜひお越しくださいませ。

2016-12-07

第一四◯回定期演奏会のご報告

このブログをご覧の皆様、お久しぶりです。現在早稲田大学長唄研究会二年生の長谷部です。前回長唄研究会のブログを更新してから早一年と数ヶ月ほど過ぎてしまいました。新入生自己紹介をしていた頃は、光陰矢の如しということを語っていたと思いますが、もはやそれどころではないです。最近は一ヶ月が二週間ぐらいに感じます。

前置きはさておき、我々早稲田大学長唄研究会の第一四◯会定期演奏会が先月27日に開催されました。記念すべき七十周年ということか、沢山のOB、OGの皆様、ご来場者様にお越しいただきました。我々の拙い演奏を多くの方々が聴きにいらしてくださることは誠にありがたいことです。この場をお借りして、心より感謝を申し上げます。

今回の定期演奏会では、一年生が両タテを担当した「五郎時致」「小鍛冶」、上級生が両タテを担当した「都風流」「神田祭」「綱館」、そして卒業曲の「吉原雀」を演奏しました。僕は「都風流」のワキ三味線、「神田祭」のタテ三味線、そして「吉原雀」のワキ唄を担当しました。非常に大容量ですね。本来ならば一曲ずつ感想を書きたいところですが、何せそこまで長唄を理解できていない身でありますので、全体の感想を述べさせていただきます。

まず、一年生の安定感、そして頼もしさを身に染みて感じました。夏合宿の時とは比べ物にならないほどまとまりが取れた演奏だったと思います。これからの長唄研究会をしっかり担っていけるだろうと思います。
また、今回は三味線方は皆暗譜ということで定期演奏会に挑みました。なかなか忙しい中、全員暗譜で出演できたのは良かったと思いますが、途中で手が飛んだり、走ってしまうなどのことがないように、もう少し曲をものにできたらと思いました。
唄方に関しては、ツレの大切さを感じました。誰にでも役割があり、一人が抜けたら成り立たないかなってしまうのだとひしひしと感じました。個人的な技術も大事ですが、全員で一曲の完成を目指すという意識が大事だと学べました。そのためには、三味線方との連携も必須です。

なんだかんだ、全体の感想と言いながら個人の反省や感想が混ざっていますね。今回の定期演奏会は、自分にとって非常に忙しい時期と被ってしまい、特に三味線に関しては悔いの残る点が多くなってしまいました。暗譜がままならないせいで、曲のノリなど理解できずに演奏をしてしまいました。個人的な都合で長唄研究会員に多くの迷惑をかけてしまったことを、この場を借りてお詫び申し上げます。このように忙しい時期を過ごして感じたことは、毎回の練習の大切さです。一ヶ月ほど前から焦っても遅い。それよりも前から、時間を見つけてコツコツ、短くてもいいので練習を重ねていけばもう少しマシな演奏になったのかなと思うこの頃であります。ただ、ここでグダグダ懺悔を続けてもキリがないですね。なので、次回の第一四一回定期演奏会は同じ過ちを繰り返さないように頑張ります。

もう時期は年末です。ということは、学生連盟の定期演奏会が近づいております。そちらの方も是非機会がありましたらお越しください。十二月ニ八日開演でございます。我々早稲田大学長唄研究会は「綱館」と「吉原雀」を演奏させていただきます。

時間が経つのが早い早いと嘆かず、その中でも実りある大学生活を送っていきたいと志だけは高く過ごしているのですが、なかなか体が反応しないようです。特に勉学については。おかしいですね。やる気はあるのですが。今回のブログを更新したら、来年まで自分の番は来ないと思いますので、長くなりましたが、新年の抱負を述べたて閉めたいと思います。来年はもっと自分の力量を考えて、実りのある年にしたいと思います。勉強頑張ります。
これからは寒さがより厳しくなりますので、ご覧の皆様は是非お体に気をつけてください。皆様のこれからの生活が、より実りあるものになりますように。
プロフィール

早稲田大学長唄研究会

Author:早稲田大学長唄研究会
60年以上の歴史がある早稲田大学長唄研究会。

私達は、やさしい先生のご指導の下、ゆったりまったり時にはシビアに長唄&三味線の練習にいそしんでおります。
ほぼ全員がまったくの初心者からのスタート。そんな私達の活動の記録を記録していきます!
Twitterもお見逃し無く!→@w_nagaken

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