2014-05-31

5月28日の稽古と自己紹介

こんにちは。一年の駒田です。今週の水曜日、28日に行われた稽古について報告をば。

 今回はゆきえる先輩の授業の都合上、花の友が最後に回されましたので、先に合方集を合わせましたが、私はもはや構えているだけのようでした。口で数字を言っても弾いていないのだからお笑い種でございます。あと一か月で弾けるようになるといいのですけれど。
 ところで合方集って何じゃらほいと調べてみたら「邦楽で、唄と唄の間をつなぐ、三味線の合いの手の特に長いもの。長唄に多い。」「歌舞伎座の下座音楽で、三味線を主とし唄を伴わないもの。」(デジタル大辞泉より)等々書いてあるのですが目が点です。寄せの合方も調べてみると勧進帳という言葉が目につき歌舞伎と関わりがあるのでしょうか。ご教授くださいまし……。
 そして、急遽決まった末広がりの唄を初めて歌いました。香予君が不在で寂しい中、隣に座っていらしたいくぽん先輩におっかなびっくりなんとか合わせておりましたが、「歌えてたよ~」とのことで胸をなでおろしていました。長唄の美学とやらで末広がりを聞いていたのですが、鼓や笛が入るとまた曲の雰囲気が違うので面白いですね。日下氏が他のサークルとも合わせたいと意気込んでいらしたので是非とも。
 さてさて最後に花の友です。もうお前は何回やっているのだという話ですが何回やっても「約束かたき~」が歌えません。おめエのラップはなってねえンだよお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!まったくもってその通りです。この場をお借りして謝罪いたします。あ あと一か月しかないわよ……。歌うことに必死で三味線の音を聞いていないのもいけないのだと思います。無理して歌ってなあい?と心配されるくらいですが、残念なことに私の喉は至って快調でした……なんてこと……。

 最後に自己紹介を。教育学部国語国文学科一年の駒田です。三味線はまったくの初心者です。
 高一くらいだったか、祖父母の家で十年くらい前に亡くなった大伯母さんの使っていた三味線を発掘しまして、やってみたいなあと相談したのですが、直しても使わなければ悪くなるからと、受験もあるしそうできまいと断念していました。それが大学に入ったら、なんとまあ長唄研究会なんてものがあるじゃないかと入ったのはいいものの、いざ修理してみれば実は小唄の三味線だったじゃあありませんか。
 彼女の葬儀のとき、会場で流れていた三味線は彼女が演奏したものだったようで、十年経ってまたその音色が私の手ではあるとはいえ、もう一度聞くことになるとは思いもしませんでした。大伯母さんの名前はトシというのですが、歌は嫌いだったそうです。勝手にあたしの三味線使いやがってしかも下手糞だな金取るぞと聞こえてくるようですけれど、もう死んじまったんですからこっちのもんです。頑張ります。
 とはいえ、先日、せっかく三味線が直ったのだからと、撥やらを借りて練習しようと思ったら音が合わせられませんで、素っ頓狂なさくらを家で弾いておりました。今度はチューナーなりを録音してそれを使って合わせられればなあと。前途多難です。こんなやつですけどもこれからどうぞよろしくお願いします。

殺されるなら絞め殺されたいです。
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2014-05-24

5月21日のお稽古と自己紹介  新入生のブログ初回☆

はじめまして(*^_^*)
今年度長研に新しく加わった、一年のひのしたです。更新遅くなってしまってすみません。なぜかトップバッターにされたので頑張ります。
部内のことが把握できてないので、今回私がやったことだけとりあえず書きます~

先生がいらっしゃるまで、しばらくは自主練してましたが飽きちゃって(笑)
三味線初心者の同期の友達と構え方の確認、撥を糸にあてる練習しました
1,2,3  3,2,1 と順番に弾くの。  和室に流れる洗脳ソング(笑)

私も三味線始めたばっかりの時のこと思い出しました(^○^)
持ってるだけで精いっぱいで、特に二の糸にまったく撥が当たらないんだよね(汗)
撥を持つのも、右手の振りも難しいし(-_-;)
けどね、それぞれの糸が弾き分けられるように急になるから!!最初の1、2か月はあきらめずに頑張って!!
毎回三味線持つたびに練習するといいよ。 
そのうち撥が糸にあたる感覚がわかってくる!!

それから、今回は見学者が2人いらっしゃいました。そのうちひとりは私が誘った友達(*^_^*)  なんで一年の5月なのに勧誘に励んでんだろ、私(笑)  
二人ともすごく興味持ってくれて、すいすい弾けるようになってました。  楽しんでくれたみたいでよかった~!!
もうちょっと一年集まらないかなあ。 特に今新入生は女子だけだから男子。

そのあと、先生がいらっしゃって、合方集と花の友のお稽古に参加しました
合方集→ 初めて合わせたけど、なかなかいい感じ!!まとまりはあったと思う!  これから練習してくの楽しみー♡
花の友→ 唄がすごく大変そうでした。唄方のみなさん頑張ってください…
       そして私は走っちゃってごめんなさい…  落ち着いて弾くように心がけます。勘所合わせていかなきゃです         ね。

それから、急遽末広がりも定期演奏会でやることになり、久々に弾いてみました
う~ん…  先輩が一緒にいればギリギリ曲になるかなって感じ(-_-;)
間違って覚えているところがたくさんあるから矯正していきます。

ほんとに自分がやったことしか書けない… 
あっ、そうだ自己紹介しなきゃ。

教育学部一年のひのしたです(*^_^*)
お察しの通り、三味線若干の経験者です(笑)  高校で長唄三味線部に所属していたので、三味線を二年間やってました。当時、唄と三味線以外に鳴物もあって、偉そうに指示してましたが実際まったくわかってません(笑)
<三味線or唄>
唄はやったことないんです…  いずれチャレンジしたいです!
<好きな曲>
やったことある曲が少ないから何とも言えませんが、越後獅子は踊りも含め大好きです♡ 

まだよく長唄の良さが理解できない(笑) 三味線弾くのは好きですよー  音感よくないから聞いただけじゃわからないんですが、自分で弾いた時の三味線が鳴る感じが好きなんです。一緒に並んで演奏してて、ぴったり勘所が合って響いたときはすごく気持ちいい(*^_^*)
和室で一番騒いでる女の子がいたらそれ私です。いい子なのでかわいがってください(笑)

2014-05-17

5月14日の稽古 自己紹介

どうも中川です。 

ブログ書くの久しぶりですね。

つらつらと稽古のことなどを。

今回は週末にOB会を控えているということで「花の友」を中心の稽古でした。今回私は鞍馬山にしかのってないんで稽古中フリーな時間のまぁ多いこと。2,3年とそこそこ曲にのっていただけになかなか落ち着きませんね。個人練習部屋に一人でポツンがさみしいがために他の曲の稽古中に端でニパニパしながら見学してたりね。

「鞍馬山」
ノリが適当すぎるがために怒られがちな私ですが、この曲は特にそのノリがちゃんとできてないとのっぺりしたつまらない演奏になってしまうために四苦八苦しております。そこそこ浚えるようになると惰性で練習しがちになってしまっていけませんね。反省反省。
本番までの後一か月ちょっとでしっかりと詰めていこうと思います。
「汐汲」
難しい難しいと聞いてはいましたが、実際の稽古を見るとそのむずかしさがガッツリ伝わってきますね。そんな曲でもちゃんと唄いこなし、しっかりと形にできる二年生男子二人組の実力たるや。私は唄がからっきしなんでうらやましい限りですね。なら唄も練習しろよって話ですね。はい。
「花の友」
経験者の一年生が急遽のることになったんですが、いやすばらしいですね。しっかりとキレのある良い音が出てました。唄にのってる新入生も初心者とは思えない唄声、声量。今後が楽しみですね。全体的にやっぱりここ何度かの稽古で重点的に行ってきただけあって曲としてのまとまりはいい感じですね。明日のOB会が楽しみです。

【自己紹介】
四年の中川です。最近大学生が主人公の映画や漫画、小説を読むのがつらくなってきました。こいつらみんな俺より年下なのかとか思っちゃってね。
《三味線or唄》
 断然三味線派ですね。最近糸道が崩れちゃってげんなりした気分です。
《好きな曲》
鞍馬山とか五郎とか大薩摩のある曲が好きですね。バチバチやっほい。

それでは明日はOB会ですね。はい。ファイト!

2014-05-16

第68会早稲田大学長唄OB会演奏会のお知らせ

こんばんは、「お前のブログかよっ!」と突っ込まれるんじゃないかと思うほど記事を書いているいくぽん事根本です。今回は今週末に行われます早稲田大学長唄研究会OB会の定期演奏会のお知らせです。

第68会早稲田大学長唄OB会演奏会

日時:平成26年5月18日(日)←明後日だ!!
開演:昼12時
終演:17時半頃予定
場所:日本橋社会教育会館八階ホール

演奏曲
・花の友←現役演奏曲
・越後獅子
・供奴
(13時頃)
・喜三の庭
・老松
・助六
(14時頃)
・鳥羽の恋塚
・勝三郎連獅子
(15時頃)
・吉原雀
・忍車
・影法師
(16時頃)
・四季の山姥
・猿廻し(三世稀音家六四郎作曲)
・橋弁慶
(17時頃)
・外記節石橋

我々現役生一同は今回、前座として四挺四枚で『花の友』を演奏させていただきます。
し・か・も!!
唄方として二人、三味線方として一人、今年度長唄研究会に入部してくれた一年生が出演しちゃいますよ!!!やったね!!!

今年の一年生は唄も三味線も上手いんですよ、本当に。僕なんかどうやったら一年生に全部押し付けて隠居生活が出来るか画策しているくらい(え)。だから皆様乞うご期待です!
根本はというとOBさんの演奏を聴かせていただいて沢山勉強してまいりたいと思います。早稲田長研の私が言うのも難ですが、早稲田のOBさんたちは本当にお上手な方ばかりです。OB会のお稽古に伺うと矢継ぎ早に四方八方から沢山のアドバイスを下さります(それをきちんと言われた通りに出来ないのが悔しい……)。少しでも上手くなれるよう勉強してきます。

皆様のご来場心よりお待ちしています。それでは。

2014-05-10

My wifeを誉めるぢゃnothing riceをmakeしてwater work

 こんばんは。早大長研のお騒がせもの、いくぽんこと根本です。この記事の題名だけ見ても何のことかさっぱり分かりませんね。大丈夫です、私も初見だったらさっぱりわかりませんから。要するに『おらが女房を誉めるぢゃないが飯(まま)も炊いたり水仕事(長唄『越後獅子』より抜粋)』と言いたいわけです。というわけで今回は昨日の三越邦楽会、今日の和楽演舞、そしてこのブログで宣伝しませんでしたが青砥で行われた某フェスティバルでの長唄演奏のご報告です。駄文にしばしお付き合い下さいませ。


5月9日 三越邦楽会@三越劇場

 今回は七挺六枚(内訳は早稲田が長沼さんと根本の二名、慶應一名、ICU二名、お茶大三名、東大五名)『越後獅子』を演奏いたしました。
 当日は10時の日本橋三越本店の開店と共に店内へ突撃。店員さんの爽やかな「いらっしゃいませ!」の声とデパ地下の美味しそうな食品を横目に楽屋へと向かいました。リハーサルも終わり、12時の開演とともに演奏スタート。本番前に東大長研の指導者の稀音家六綾先生に「お客さんは私含め五人くらいしかいないからリラックスしてね」と言われていたのですが、幕が上がってみるとなんと劇場の半分近くがお客さんで埋まっていました。あの瞬間、演奏者の殆どが「五人どころじゃないじゃんんんん!!!!」と焦りまくったのはご想像の通りです。
 根本の分け口は「おらが女房を〜あさよるたびの楽しみを」、『越後獅子』の中で一番高音続きの部分です。調子は六本だったのですが、唄いながら死ぬかと思いました。以前某OBさんが「六本なんて軽いかるい」と仰っていましたが、いやあキツいですね。かすれながらも何とか絶句せずに唄いきりました。
 無事演奏が終わり一同ホッとして楽屋へ戻ると六綾先生がいらっしゃり「唄はツレ唄がきれいに揃っていたし、三味線は勘所がズレていなくて大変よかった」と誉めて下さいました。私個人のことはさておき、確かに良い演奏だったのではないかと思います。いつでもこの様な演奏が出来ると気持ちがいいですね。個人的には知り合いの一中節のおば様が連絡なしで聴きに来て下さっていたことが一番の驚きでした。
 演奏終了後はすぐに解散し、今回出演していた同期の二年生四人とお昼ご飯を食べにラーメン屋さんに行きました。東大長研の同期の女大名(というあだ名の女子)のドスの利いた、落ち着いた大人の女性の魅力にあふれた地声より私の地声の方が高いんじゃないかという話になりましたが実際どうなんでしょう(笑)今度計測してみますかね。
 斯くして第125回三越邦楽会の学生長唄連盟の演奏は終了したわけであります。


5月10日 和楽演舞@早稲田大学学生会館


 続いて本日行われた早稲田大学の古典芸能サークルの合同新歓発表会‘和楽演舞’のご報告です。
 13時半に始まったこの会、我々長研の出番は前から五番目。演目は『越後獅子』でした。調子は五本。いささかアンバランスながら唄が私一人、三味線が長沼さん、ゆきえる先輩(20)、中川さんの三挺一枚での演奏です。実は最初は四本でやろうと思っていたんです。ですが慶應長研の同期やみんちゅと東大長研の同期じゃがよこに「五本でやれよ」と煽られたため五本に調子をあげました。
 演奏面は三味線が消えかかったり、と正直かなり危なっかしい演奏でした。なかなかこの会までに練習時間を取れなかったことが要因の一つではないかと思います。実のところ新歓発表会という名目でありながらあまり新入生は来てくれず身内の観客の多いのが和楽演舞の現状です。ですがそういった会でも他人様の前で演奏するからにはきちんとしたものをお見せするという基本姿勢を改めて肝に銘じるとともに、反省して来年に生かさねばと思いました。
 そんな反省だらけの会でしたが去年一緒に『越後獅子』を演奏した早稲田の古典芸能サークル「邦楽囃子つづみの会」の方や、今年の長研の新入生の子が見に来てくれていたのは大変嬉しかったですね。他のサークルさんの発表も少しだけ見ましたが皆さんお上手でびっくりです。負けられませんな。頑張りましょう!


おまけ
5月10日 わいわいフェスティバル葛飾

 実は根本、前述の和楽演舞の後にもう一舞台長唄の演奏に行っていたのです。それがこの「わいわいフェスティバル葛飾」。当初はこのブログの活動報告に入れるか悩んでいたのですが、一応「早稲田大学長唄研究会」で出演していますし私も演奏してきたのでここでご報告させて頂きたいと思います。
 青砥のテクノプラザかつしかという会館で行われたこのイベントは、葛飾の地元の方々が色々な出し物をしたり出店したりする地域密着のイベントでして今回は早稲田長研の指導者の吉住小貴三郎先生、いつも現役生を何かと世話して下さるOGさんお二人、そして根本の四名で演奏をしてまいりました。演奏した曲は『さくらさくら』『荒城の月』『祇園小唄』『越後獅子』『黒田節』『瀧流しの合方』『松の緑』、なんと今回は『越後獅子』以外は日本舞踊付の演奏でした。ここまでこの記事を読んで下さったあなた、お気づきの通りです。根本、二日間で三回目の『越後獅子』です(調子は三本)。親に「お前売れっ子芸人だなww」とからかわれました(笑)
 私も先生から頂いた着物に着替え、先生のワキ唄を務めさせていただきました。今回『松の緑』を初めて唄ったのですが、難しくて本当に泣きそうになりました。またいつもの素唄の演奏と異なり、踊りのテンポをはかりながら演奏するのは考えていた以上に大変なことでした。なかなか出来ない貴重な体験をさせて頂いたので今後に生かせれば、と思います。
 

 さてさて、こういった次第で怒濤の発表会ラッシュは終わりました。演奏会の度に思うことは一緒に演奏する人は勿論のこと、後見さんや会をセッティングし運営して下さる方に対する感謝の念を忘れてはならないということですね。この二日間も沢山の方のお世話になりました。この場を借りてお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。
 次の早稲田の長研の演奏会出演は5月18日の早稲田大学長唄研究会OB会ですね。あと一週間しかありませんが部員一同頑張ってまいりましょう!それでは本日はここで失礼します。ばいちゃ!

2014-05-05

☆新歓演奏会『和楽演舞』のお知らせ☆

♪チンチンチントチチリチン トチチリチンチンチリトチチンチンチチチンチリーンツツントツツルツツトンチンチリーンツツンツン ヘッヤッ
 こんばんは。またまた登場、根本です。前回の記事は三越邦楽会の宣伝でしたが今回はその翌日に行われる、早稲田の古典芸能サークルの合同新歓発表会『和楽演舞』の宣伝です。

〜和楽演舞〜

日時:平成26年5月10日(土)
開場:13時
開演:13時30分
場所:早稲田大学学生会館B201多目的ホール(文学部・文化構想学部のある戸山キャンパスです)

出演サークル(当日の出演順番の変更などはあらかじめご了承下さい)

・箏曲研究会
・琵琶サークル 毘沙門
・竹友会
長唄研究会
・虚竹会
・金春会
・邦楽囃子つづみの会
・日本舞踊研究会
・津軽三味線三津巴

 この『和楽演舞』というのは毎年行われている早稲田の古典芸能サークル(三味線、能、筝、日舞etc…)の合同新歓発表会でして、各サークルが十分程度の演奏披露をするという色々な古典芸能に触れることの出来る大変お得な会なんでげすよ。勿論無料ですし(お金なんかとったら逆に怒られますよね)、各サークルの人に直接話を聴けたりする又とないチャンス!途中入出場も問題なしです。
 今年の我々長研の演奏曲は『越後獅子』
(「また越後獅子かよ」というご意見重々承知しております。演奏する本人が一番そう思っているんです)

 時間の都合上かなり途中をカットしたバージョンですが何となくでも「長唄ってこんなものなんだ」ということがお伝えできれば、と思います(学生の真似事ということはひとまず置いといて)。今回はメンバーの都合上、根本一人で唄う予定です。今から緊張しまくっています。さてさて当日どうなることやら……。ああ、逃げ出したい。
 ちなみに過去の和楽演舞の様子はこんな感じ↓
http://wnagaken.blog98.fc2.com/blog-date-201104-3.html

 皆さまのご来場心よりお待ちしています。

※『越後獅子』について
 『越後獅子』というのは長唄の中でも一二を争う人気曲でして、越後の国(今の新潟県)から出て来た軽業芸人の風俗を描いた曲です。唄・三味線共に聴かせどころがあり、出し物に困ったときは『越後獅子』を出しときゃ問題ないと言われるほどの超ポピュラーソング(そのせいで色んなところで越後獅子インフレになっているのは内緒)。長唄だけじゃなくて美空ひばりの曲にもなっているんですよ。演奏する側からしてもとても楽しい曲です。あ、長沼さんから引き受けた曲解説してねえ。

2014-05-04

第125回三越邦楽会のご案内

 おはようございます。いくぽん事根本です。花冷えだと思っていたらあっという間に初夏の雰囲気漂う季節になりました。庭や通学路の青葉の色が日に日に濃く眩しくなっていきます。季節の変わり目ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。どうぞお身体ご自愛くださいませ。斯く言う私は二三日前まで風邪をひき、喉をぶち壊しておりました。幸いもうだいぶ良くなりまして声も前の調子に戻ってきたようです。あれ、なんで自分の近況報告してるんだろう。
 さて今回は今週の金曜日に行なわれる第125回三越邦楽会の宣伝です。

〜第125回三越邦楽会〜
日時:平成26年5月9日(金)
開演:昼12時
場所:日本橋三越本店本館六階 三越劇場
演目:全国学生長唄連盟 長唄『越後獅子』

☆三越邦楽会とは☆
 昭和二十八年(1953年)一月「三越素人名人会」として発足し、財界、政界その他著名人等による〝素人邦楽のど自慢〟といった形式で開催されました。昭和四十年(1965年)五月、「三越邦楽会」と改称して、今年で一二五回を数えております。(パンフレットからそのまま引用)

 このように大変由緒ある三越邦楽会に諸先生方のご好意により、我々長研一同が所属している全国学生長唄連盟から有志が集まり前座として毎年出演させて頂いております。一昨年は季節・三越にぴったり(?)な『菖蒲浴衣』、昨年は歌舞伎でもお馴染み大曲『娘道成寺』を演奏し、今回は長唄の中でも一二を争う人気曲『越後獅子』を演奏致します。七挺六枚の大所帯ですが早稲田からは幹事長長沼が三味線方の五挺目として、私根本が唄方の三枚目として出演させて頂きます。精一杯演奏致しますので、学生一同皆様のご来場心よりお待ちしております。


……と、堅苦しい話はここまでにして。
『越後獅子』やってまいります。本番までに喉の調子が戻るといいんですけどねえ…。今回は相当調子が高いので正直かなり不安です。聴き苦しくない演奏をお聴かせ出来ればと思います。それではまたお会いしましょう。バイバイキーン。

♫お稽古情報♫
 今度の早稲田大学長唄研究会の練習は今週の7日水曜日に行ないます。見学や早速稽古に参加してみたい!という方お待ちしています。初心者の方もインカレの方も大歓迎です。既に数人一年生が入会してくれたので一人ぼっちという心配もありませんよ←
 興味を持たれた方はこのブログのコメント欄に書き込んだり、幹事長の長沼までご連絡頂ければ幸いです。

2014-05-02

4月30日お稽古+自己紹介

こんにちは、3年の張谷です。

先日4月30日に行われたお稽古について書こうと思います。
曲順は「鞍馬山」→「花の友」→「汐汲」でした。

「鞍馬山」
唄方の佐々木君が福井に帰省しており、いくぽんは風邪で喉が腫れてしまいお医者様からのドクターストップ!ということで三味線のみのお稽古になりました。私は鞍馬山のトメ三味線なのですが、鞍馬山でタテ三味線を務める方は本当に凄いですね。タテとそれ以下ではとわれる力量が段違いだなと。お稽古始める前までは鞍馬山のタテ三味線は1人弾きが多いから沢山目立てる部分があっていいなあ。なんてお馬鹿で浅はかなことを思っておりましたが誰にでも務まるものではありません。難易度が倍以上ですね、勿論タテ三味線はどの曲でも一番大変な役割ですが特に鞍馬山は難しくやろうと思えばいくらでも難しく自分を追い込める曲な気がします。何年先になるかは分かりませんがいつかタテ三味線やってみたいですね。ドヤ顔で。当分先のことになりそうです。

「花の友」
新入生は毎年最初の定期演奏会のときに三味線で「合方集」、唄1曲(今年は花の友)にのることになっているのですが唄のお稽古はまだしていなかったので今回先生に見ていただきました。初めてのお稽古なのに唄える唄える、みんなお手です。私が新入生だったときはもっと声も小さくておっかなびっくりオドオドしてましたね。この曲は5月18日に行われるOB会でも演奏します。定演よりも日にちが早いので時間をとってお稽古していただきました。

「汐汲」
春合宿で部員が高確率で汐汲のお稽古の夢にうなされるほどこの曲には皆怖気づいております。一曲通して似たような雰囲気で暗譜がし辛い曲の構成に、譜本に書いてあるものと違う唄の文句に細かいノリの違い。そしてOBの方との合同曲であり、なんと定期演奏会のトリ曲なのです。うわーーー。本当に挙げれば切りが無い。
部員皆で力を合わせて乗り切りましょう、きっとその先には明るい光が…(遠い目)

次回のお稽古はゴールデンウィークを挟んで5月7日になります。
5月は9日三越邦楽会、10日和演、18日OB会とイベント盛りだくさんですから休暇中に鋭気を養っておきましょうね。

最後に簡単に自己紹介を
三年の張谷です。あだ名はゆきえるです。あだ名で呼ぶときの躊躇いが年々酷くなっていくと友達から言われます。ゆきえる(20)ですからね、キツイものがありますが気に入っています。呼んでくれると嬉しいです。

<三味線or唄> 
三味線派ですね。唄は苦手です。恥ずかしがり屋なので、自分1人のわけ口の部分は常に緊張との戦いです。
<好きな曲>
神田祭り、元禄花見踊りなど二上がりする明るくて華やかな曲が好きです。聴いていると元気になりますし。三味線の音は柔らかくて煩く感じないので朝起きるとき花見踊り(連れて着連れて~のあたり)を目覚ましに設定してます。快適に起きれるので是非お試しを!

プロフィール

早稲田大学長唄研究会

Author:早稲田大学長唄研究会
60年以上の歴史がある早稲田大学長唄研究会。

私達は、やさしい先生のご指導の下、ゆったりまったり時にはシビアに長唄&三味線の練習にいそしんでおります。
ほぼ全員がまったくの初心者からのスタート。そんな私達の活動の記録を記録していきます!
Twitterもお見逃し無く!→@w_nagaken

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